2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

がってん!

民主党が大躍進を遂げた29日の参院選挙。 投票を終えたunizouは、その足でがってん寿司(http://www.gatten.co.jp/contents/gatten/)へ出かけた。 まだ5時半過ぎだったので、30分も待たないだろうと思っていたら大誤算、1時間以上も待つという。 店内の…

5S

運営管理で学習する5S。 整理、整頓、清掃、清潔、躾のことである。 昨年の1次試験の学習の際、ある練習問題に「躾」ではなく「誠実」に変えて正誤を問う問題があった。その問題の解説には、この「躾」について、「躾は職場の規律を守るために行う活動であ…

店舗設計

連日暑い日が続いている。 最近はまっているのが、辛い物。 それも、「デニーズ」(http://www.dennys.co.jp/dj/menu/dennys/japanese/index.html)の「香辣!!担々麺」だ。 暑い日にピッタリな激辛メニュー。 コクのある胡麻だれの風味と赤油の辛味がうまく…

擬似資本

中小企業診断士試験の1次試験まで、あと残すところ1週間になってしまった。 昨年、unizouはなんとか1次試験を突破したものの、その前の1か月の学習の仕方には反省点が多かった。 というのは、受験支援校で行われる模擬試験の難易度が高く、その復習に相当程…

危機管理

会社に危機管理の専門家を招き、幹部から比較的若い社員までが話を聞いた。 企業の危機管理(リスクマネジメント)という言葉自体は、一般にすっかり定着してきたように思うが、社員ひとりひとりがきちんと理解しているかということから企画されたものらしい…

後藤新平

今のご時勢になると、「体の大きさでばかにしている」と言われそうで、使うのが憚られるような気がしないではないが、中国のことわざに「燕雀(えんじゃく)いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや」というのがある。(unizou、燕や雀に恨みはない・・・…

松田聖子という人

週末、少々無謀かと思ったが、松田聖子のコンサートに武道館へ出かけた(http://www.seikomatsuda.jp/j/discography/catalog/list/cat=4/)。 Unizouの青春時代、彼女の曲をよく聴いていた。最近は「YOUTUBE」で時折懐かしい映像を見ていたりもしていたのだ…

生産統制

仕事で中小企業の経営者数名からヒアリングを行う機会があった。 受験生unizouにとっては、願ってもない機会だったので、本題とは別のことも色々聞かせていただいた。 「右腕」、「後継者問題」は、受験勉強を始めてからよく耳にする言葉となったが、右腕の…

参議院選挙とこれからの農業

「弱者切捨てではないか!!!」 こんな言葉を吐かれれば、「いかにも、正義の味方」のように聞こえる。 民主党も、あと1週間に迫った参議院選挙の中で、同じようなフレーズ「小規模農家の切り捨て」という言葉で、自民党の農業政策を批判していると、昨日(…

夏はラーメン

夏になるとラーメンが食べたくなる。 気がつけば、ここのところ、木曜の晩、金曜の昼、晩とラーメンを食べていた。 なかでも最近のお気に入りは、高円寺が本場だそうだが、中野にあるラーメン店「味噌一」(http://www.misoichi.com/menu.html)。 中野駅周…

ライフ&ワークバランス

502教室に登録して、いつも楽しく読ませてくれた「子持ち兼業主婦の「中小企業診断士」への戦闘記録」さんが、残念なことに戦線離脱された。【http://syo-you2gou.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_4067.html】 本当に健気に頑張られている姿が伝わり、…

ゆく仕事くる仕事vol.2

13日のブログで書いたとおり、この火曜日からunizouに新しい仕事が加わった。 今回の組織変更で数名新しいスタッフも加わり、ちょっとした組織変更と言えども、支店の雰囲気はかなりリニューアルされた感がある。 引継ぎ前に打合せを行い、まずは人となりを…

余命1か月の花嫁

昨日の夜、TBSで放送されたドキュメンタリー番組「余命1か月の花嫁」。 痛みに耐えて、病気と戦い抜く姿に感動を覚えた人は多いだろう。 そして、彼女の周りにいる人達の彼女への惜しみない愛情にも・・・。 がんは、脳卒中、心疾患と並んで、日本人の三大死…

貸し手責任とクレジットスコアリング融資

ずいぶん前のことになるが、債権回収の部署にいたとき、融資先の男性が「死んでお詫びします」と家族に遺書を残して自殺した。 債権回収が取り立てて厳しかったわけではないが、親族に連帯保証をさせてしまったことを、ひどく後悔していたらしい。 しかし、…

平成19年新潟県中越沖地震

3連休の最終日、新潟県上中越沖を震源とする地震があり、新潟県長岡市と柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強の揺れを観測した。 被害状況は昨晩21時現在で、306棟全壊、7人死亡・767人がけがと報じられ、時間の経過とともに被害の深刻さが伝わってくる…

レオナルド・ディカプリオ

年間20本以上映画を鑑賞するuniozuの上半期の一番の秀作は、「ブラッド・ダイヤモンド」だった。 主演のレオナルド・ディカプリオは、「タイタニック」で脚光を浴びたが、その当時は、俳優としての魅力を全然感じない人だった。 主演した映画「タイタニック…

二次試験とプロジェクト

先日、資格の学校の先生が、2次試験への対策をプロジェクト成功・失敗になぞらえて、解説していた。 プロジェクトが失敗する理由は、主に4つ。 ①スケジュール・計画が不備(やればできる) ②要員の離脱(仕事が忙しくなる) ③要求の増大(対象知識を増やす…

献血70回

先日、日本赤十字社から献血70回の協力に対し、銀色有功章のグラスが届いた。(献血の表彰制度:http://homepage1.nifty.com/tamako/2-5hyosyo.htm) 最初に献血したのは、ずいぶん前のことになるが、十年以上かかっていただいたものだ。 表彰を受けるなんて…

ゆく仕事くる仕事

unizouの会社の2次試験的に言えば、大改革ではなく、ちょっとした組織変更により、併せて業務の分掌も変更となり、ここ2年間unizou従事していた仕事の一部が新しい担当者に引き継がれることになった。 そして、おととい急ぎ引継ぎ資料を作成し、昨日1日か…

親方日の丸と市民政治

第21回参院選の公示を12日に控え、日本記者クラブ主催の7党党首討論会が11日午後、東京・内幸町の同記者クラブで開かれ、安倍首相が「社会保険庁のまさに親方日の丸的な体質を改革し・・・」といったような内容の発言をしたと報じられていた。 一方で…

王者の意地

ニューヨークでアメリカ独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早食い大会が行われた。 昨年の大会まで目下6連覇中の達人は、なんと日本人。 その名は、小林尊(たける)さん、29歳。 7連覇をかけて勝負に挑んだ。 ルールは簡単、制限時間の12分間でどれだ…

キャリアターゲット

だんだん年を重ねてくると、ポストの数は限りがあるので、同期入社の社員、挙句には後輩にまで「後塵を拝す」ことになる。 しかし、この「後塵を拝す」というのは、「ポストにつくこと」を職場の生活の中心にしての話であって、やりたい仕事ややりがいのある…

ファミレスでの1コマ

日曜の夕飯にファミレスへ出かけた。 ほとんどのテーブルが小さな子連れの家族でうまり、店内は大変混み合っていた。 そこへ同じように母親と子供3人という家族がやってきた。 Unizouの席は、出入り口に一番近い席、そのためその家族の様子が嫌がおうでも見…

頭にくる上司、手をやく部下との対話術

これ、ずいぶん前に買った成美文庫から出版されている本の題名(著者:福田健)。 上司に悩み、部下に困っていたときに買ったもので、ここしばらく本棚に眠っているが、時たま、気が向いて読み返す本である。 買った当時unizouが上司に悩んでいたことは、「…

仕事と体調

unizouの隣のCグループの一番若い社員の姿をここのところ見かけず、夏風邪でもひいたかなと思っていた。 それにしても隣のグループは、6月下旬から8月一杯が最繁忙期、unizou自身も、若い頃、その彼と同じ仕事をしていたことがあるが、風邪で熱があっても…

納税者番号制度

ずっと書こうと思っていたが、書きたいネタが続いたので書かずにいたテーマ。 「農地制度改革」について書いたとき、読売新聞の社説を紹介したが、その社説のもう一つのテーマが、「社会保障番号」だった。【2007-06-20 http://d.hatena.ne.jp/unizou1972/20…

秀才文具パック

仙台と聞いて皆様は何を思うだろうか? Unizouも仕事で何度か仙台市を訪れている。 12月に仙台駅に降り立った際は、ちょうど仙台年末の風物詩「光のページェント」の最中で、「杜の都・仙台」のシンボルである青葉通と定禅寺通のケヤキ並木に電球が飾られ、…

ここ最近になくいいこと・・・

自分の所属する課の人間が30人近くもいると、いろいろな人がいて、いろいろなことがある。 そんな人達を取りまとめ、課の進むべき方向性を指し示しながらやってきたが、思うように行かないことが多かったように感じていたこの1年。 しかし、実際は、自分が…

部品+部品=製品3

こないだからなかなかうまくいかないコーヒーメーカーの部品請求。 ようやくビーカーと取っ手を取り付けるネジとネジ止めが届いた。 さすがに3度も量販店に足を運ぶのがおっくうになっていたところ、量販店からの回答は、係がお届けにあがか郵送でお届けす…

光市母子殺害事件で考える「士業」とは・・・

1999年4月14日に山口県光市で、女性(当時23歳)とその娘(生後11カ月)が、当時18歳の少年に殺害された事件、いわゆる光市母子殺害事件の差し戻し審が、広島高裁で先週行われた。 事件当初から、凄惨かつ残虐な事件であると報道されていたことや、加害者が…