2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ラストウィークエンドとTMO「株式会社オアシス今市」

土曜日、日曜日と資格の学校で自習。 朝早くから、老若男女みんな集まってくる。 教室の前でしばらく開場するのを待つ。 unizouは、前から3番目。これなら、思ったとおりの席で勉強できる。(意外と神経質なのかな・・・?) 「同じように診断士の試験勉強…

機能した株主差止請求権

7/25付ブログで書いた「日航の公募増資、株主が差し止め求め仮処分を申請」の司法判断か下された。日航が7月中に実施する約1400億円の公募増資を巡り、同社の個人株主が新株発行の差し止めを求めた仮処分申請に対し、東京地裁は26日、申請を却下したという…

TMO「株式会社オアシス今市」

縁あって、最近栃木県宇都宮市へ出かけることが多い。 東京から、新幹線で約50分。 後ろには、徳川家康で有名な日光東照宮、鬼怒川温泉や塩原温泉など数多くの観光名所を抱えている。 宇都宮市は栃木県の県都であるが、やはり、地方都市の趨勢か、新幹線で…

「ハリーポッター」の翻訳家・・・。あなたもですか?

一昨日のブログで、「日本人として・・・」と題して、日本での税負担を嫌って海外で居住している人たちのことを取り上げた。 「所詮、どんなにいい政策であろうと、その網を掻い潜ってでも、自己の利益に固執する人たちにとっては無策に近いものになる。いた…

「ユニクロ」の新低価格ブランドは「G.U.(ジーユー)」

カジュアル衣料量販店「ユニクロ」を展開する㈱ファーストリテイリングが20日、大手スーパーのダイエーと提携して、新たに開発した低価格ブランド「G.U.(ジーユー)」の初の新作発表を行ったと報じられた(http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/2…

日本人として・・・

毎日生きていると、運がいいことも悪いこともある。 「運がいい悪い」というのも、実際はそんなに大袈裟な話ではなく、ちょっとした嬉しいこと嫌なことがあった程度の話ではある。 毎日、宝くじが当たったとか、家に泥棒が入って大金を盗まれたなんて事が起…

機能する株主差止請求権

7/20の読売新聞で目にとまった「日航の公募増資、株主が差し止め求め仮処分を申請」という記事。そこには、経営法務でunizouが苦手とする単語の羅列(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060720i414.htm)。 その内容は、日本航空が7月中に実施する7…

望んでやること、望んでないのにやらなければいけないこと・・・

一昨日は、資格の学校で朝から夕方まで、昨日は自宅で学習した。 資格の学校も、診断士の受験日だけが近いわけではないようで、診断士以外の受講生がたくさん集まってきている。 一日ずっと、受験勉強をしていると、さすがに頭がおかしくなりそうだ。 少し変…

購入後の消費者行動

企業経営理論の過去問を解いた。 「消費者の製品・サービス購入後の行動や評価に関する問題」での○×問題。 次の項目は○か×か。 「満足した購入者よりも不満足だった購入者は多くの人にそのことを話す傾向にある。」 unizouは、このマーけティング結果を知ら…

合格祈願・・・「不屈の魂を持つ。」

資格の学校の社長さんから、「合格祈願・・・不屈の魂を持つ。」というはがきが届いた。 通常であれば、こういったものは学校の営業上のパフォーマンスと受け止めて、さして感じ入ることはないのだろうが、いただいたはがきからは、合格を祈願するというより…

コーチングと人間関係

人が袖摺りあって生きている世の中では、周りの人間すべてが、「自分にとって好ましい人たちだ」と思って過ごせるなんてありえない。 それぞれが、違った環境で育ち、そして、家庭でも、さまざまな喜怒哀楽な人生模様があるのだから、当然といえば当然のこと…

運営管理に四苦八苦して、ベルクに思う・・・

運営管理に四苦八苦している。 診断士の受験科目の中で、自分にとって一番身近でない科目で、想像もできない部分が多い。 だから、イメージが浸透せず、覚えられないという感じである。 ほかの科目は、曲がりなりにも、記憶として頭の中に残るのに、運営管理…

仏像にハマるvol.6

今年も京都の祇園祭の様子が、あいにくの大雨の中で行われた山鉾巡業の映像と共に報じられた。それでも3連休とあって、多くの観光客が京を訪れたようだ。 もうそんな季節がやってきたのかと思いつつ、受験とあって、最近すっかり足が遠のいてしまった京都・…

平和と人間の本質

私たちは、穏やかな日々の暮らしに慣れきってしまって、平和も民主主義も、簡単に手に入るものだと勘違いしてしまっている。特に、経済的に裕福な人やテレビなどによく顔を出している人たちにその傾向が強いのはどうしたものかと思う。紛争も飢餓も、世界の…

ジョブローテーションへの疑問

最近職場で気になることがほかにもある。 unizouの会社は、2〜3年、短い場合は1年で、人事異動で仕事が変わる。これはここ数年に始まったことではなく、我が社では数十年に渡って採用されている人事制度だ。 そして、その人事制度を隠れ蓑にしてなのか、…

迫りくる試験とジャネの法則、そして今を生きる

ジャネの法則(ジャネーの法則)をご存知だろうか。 ブログで取り上げている人も多いので、目にする機会があるかもしれない。 「ある人の生涯のある時期における一定時間の心理的長さは、その人のその時までの生涯の長さの逆数に比例する。」というもので、…

残念な優良誤認表示

6/15にプライバシーマークと題して書いたブログに登場する、雪待ちにんにくのテレビCMで目にする「やずや(本社:福岡市)が、黒酢をカプセルに詰めた同社の人気商品「熟成やずやの香醋(こうず)」の成分表示をめぐり、景品表示法違反の疑いを公正取引委…

整理術とSLCP-JCF98

最近、自分の書類整理とパソコンのファイル整理の下手さに、呆れている。 一方で、「人間関係を捨てるのは、いとも簡単にしている?」と感じている。 書類整理とパソコンのファイル整理については、以前から仕事は整理の速さで決まるということを実感してい…

1953年問題

昨日、ニュースで意外な判決(決定)が報じられた。 映画の当たり年とされる1953年に公開された「ローマの休日」など2作品の廉価版DVDの販売を巡り、著作権の所有を主張する「パラマウント・ピクチャーズ・コーポレーション」(米国)が、東京都内の販売…

街づくりと駐車場

7月1日から施行された改正道路交通法の駐車取締りについて、駐車場のない飲食店などや配達業者などから新聞に苦情が載っていることが多くなった。 先日も読売新聞の気流欄に、「駐禁摘発強化で食堂の閉店決意」と、駐車取締りによって閉店せざるを得ないほど…

エコプロダクツ2006

『中小企業政策』では、中小企業新事業活動促進法が今年の目玉のようだ。同法では、中小企業が新たな事業活動を促進するため、①「創業の」支援、②「経営革新」の支援、③「新連携」の支援、④「技術革新」の支援、⑤「地域における」支援、の5つの主な支援策が…

中田英寿選手の引退に思う

中田選手の突然の引退を惜しむ声が多い。 unizouには、「彼がそれほどの人なのか?」という感じがして、共感を覚えることがない。 以前にも書いたが、中田選手のキラーパスが相手の意表をつくのか、先を見越しているのかわからないが、ただ、人のいない空間…

TBSの誤報道とコンサルティング

「TBSのニュース番組「ニュース23」が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり、「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)とのインタビューに「行くべきではないと強く思っている」との…

科目間の連結環

一次試験前の資格の学校での講義が今日で終了した。 二次対策が始まるお盆までは1人旅となる。 これまで、7科目を1年かけて勉強してきたわけだが、最近答練や模試を受けていると、運営管理の問題か中小企業経営の問題か区別がつかないことがままある。 7…

酒屋(昨日の続き)

昨日、特定非営利活動法人酒類業フォーラムを紹介するチラシに、「国税庁委託事業・酒類小売業者のための『経営相談サイト』を開設していることについて書いたが、その続きを書こうと思う。 実は、unizouが診断士になったらコンサルタントをしてみたい業種と…

酒類業フォーラム

昨日、仕事で税務署に用紙をもらいに行った。 入口付近にパンフレットコーナーがあり、中に面白いチラシがあった。 それは、特定非営利活動法人酒類業フォーラムを紹介するチラシで、「国税庁委託事業・酒類小売業者のための『経営相談サイト』を開設中、ど…

社内人事と社員の幸福

昨日、昨年まで一緒だったH前課長と隣の席の女性同僚Iさんと帰りに飲んだ。 そのとき話題になったのが、人を生かすということ。 「人は、それぞれ違うので、管理職になることがその人にとって幸せなわけではない。」という話になった。 企業経営理論的の組…

システム開発とポジティブアクション

題名のシステム開発とポジティブアクション。 一見、関係がないように思える二つの言葉・・・。 unizouにとっては、この二つの言葉が最近のホットワードになっている。 そして、悩みの種でもある・・・? 診断士を目指している方なら、この二つの言葉が、中…

高齢者の就業意識

いよいよ直前期。今日勉強したことを取り上げていきたい。 昨日の答練で、今更ながら感心したことがある。 それは、中小企業政策で出題された、2005年版中小企業白書における高齢者の就業に関する問題。 次の選択肢は、○か×か? ① 60〜64歳の男性の約半数が…

疲れた。でも、初心に帰って・・・。

疲れた・・・。 問題数が多いのと、問題文が長いのには参った。 問題を読んでる途中で、眠気さえ催してくるくらい・・・? 実は、unizouは、金曜日の夜から、平成8年に支社の債権回収を担当する課で一緒に仕事をしたメンバーと群馬県にある磯部温泉へ出かけ…