忘年会で江ノ島へ

昨日の夜から泊まりがけの忘年会で江ノ島へ来ている。
身近過ぎてなかなか泊まりにくるなんてないが、ライトアップした江ノ島はとてもきれいだった。
昭和始めの生まれの母は、江ノ島が修学旅行だったと以前話していた。
何度か訪れたことがあったときに目にしていた古ぼけた旅館は改装して、今では、何とも言えない風情を醸し出している。
江ノ島というネームバリューのみに頼らない生き残りの道を、それぞれが模索して頑張っているのだろう。昨日の夜は少し熱くなって仲間と激論を交してしまったunizouにとって、冷たい風が心地よい。