ラクベジ楽ベジ

 ここのところ、仕事が忙しく焦りながらも勉強の追い込みをやっているため、特に平日は不規則な生活になっている。
 夕飯を食べる時間がバラバラだったり、それでも朝早く起きているため、日中のコーヒーの量が知らぬ間に増えていたりと。
 食生活で如実なのは、生野菜不足。
 それをかろうじて救ってくれているのが、日本デルモンテ?(千代田区)が製造販売している「ラクベジ」だ(http://www.kikkoman.co.jp/delmonte/lact-vege/index.html)。
 本当に楽に野菜がとれている気にさせてくれる。
 身近なところでは、セブンイレブンで購入することができるため、通勤途上買い求めては、仕事前に紙パックを一気に飲み干しているのだ。
 これまでにないタイプの野菜ジュースで、何が違うかというと、植物性乳酸菌発酵野菜入りの野菜ジュースなのだ。
 発酵野菜(トマト)とレモン果汁をミックスされていて、野菜の繊維質をしっかり感じとれるとろんとした飲みごたえと、それでいて甘酸っぱくて爽やかな後味が大変気に入っている。
 今回、野菜ジュースとコラボした植物性乳酸菌だが、同社HPによれば、日本人の食生活を代表するしょうゆ、味噌、糠みそなどの食品も実は植物性乳酸菌の働きを活用していて、その意味で、日本人に大変なじみの深い乳酸菌といえるという。しかも、植物性乳酸菌は、植物成分を栄養源として生育でき、また栄養成分の少ない環境や食塩濃度の高い環境でも生育することができる乳酸菌なのだそうだ。一方、乳酸菌の代名詞、ヨーグルトなどに使用される動物性乳酸菌は、ミルクなど栄養が豊富な環境で生育するため漬物など野菜の発酵には向かないという。
 ラスト1週間も毎日「ラクベジ」にお世話になりつつ、乗り切るつもりである。