憤慨(フンガイ)
春になってから鳥たちの行動も活発になってきた。
朝はさえずりで目が覚めることも。
これがちょっとやっかい。
というのも、unizouの駐車場はいわゆる青空駐車場。
加えて、ちょうど真上には電線。
週末に車で乗り出そうとすると、まずその前にボンネットやフロントガラスに落とされたフンのそうじをするのが、最近の恒例だ。
その正体は、雀?鳩?烏?かは不明。
そうじだけで済むならいいのだが、こないだ気付いたのだが、若干、パール塗装加工を施しているunizouの車、フンの成分?のせいで塗装の表面が荒れてきていた。
となると、毎晩そうじしなくてはってなことになる。
そこで思いついたのは、お百姓さんと鳥との戦い。
かかしに目玉風船などを鳥避けに使っていたっけ。
現代は、鳥の嫌がる音波などを発しているのかもしれないが。
かかしを立てるわけにはいかないので、目玉攻撃を選択、厚紙に目玉を書き、フロントガラスの内側に貼り付けてみた。
電線に止まった鳥は、果たして厚紙に書かれた目玉の視線を下から感じ、不快に感じるだろうか。
鳥とunizouとの知恵比べ、結果はいかに。