映画「バッテリー」
おととい車のバッテリーが点検ミスで上がってしまった話を書いた。
土曜日再び愛車が戻ってきた際、昨夏一度バッテリーが上がると癖になるかた取り変えた方がいいと提案され応じた話を引き合いに、今回は取り替えなくていいのか聞いてみた。
いじわるだが、ディーラーの誠意を測るために。
案の定、答えはunizouが想定していた通りのものだった。
デ:「前回は、ご購入後一度も交換されていなかったのでお薦めしたのです。今回はまだ日も浅いですし、全然問題ありません。」
U:「一度やると癖になるっておっしゃいませんでしたか?」
デ:「全然大丈夫です。」
何が全然大丈夫だっつうの。もうちょっといい様はないのだろうか。せめてバッテリー液だけでも交換しますとか誠意の見せようというものがあろう。
そんな土曜日、本当に大丈夫なのか心配になり、バッテリーのことを調べようとHPで検索した。検索画面に「バッテリー」と打ちこむ。
すると…、「あさのあつこ原作、映画バッテリー」がやたらヒットする。
この映画だったり、小説だったりを全く知らなかったunizouには、車のバッテリーよりもやたらとヒットするこの映画は一体難何なのだろうと大変不思議になる。
その日のTBSは、映画の宣伝でもちっきり。主人公の少年二人をテレビで見たし、作家あさのあつこさんも見た。
どんな話なのかも、エピローグ的に知った。
車の「バッテリー」と映画「バッテリー」、ひょんなことから、3月10日にunizouに縁深かったこの言葉。
これは、映画見るしかないでしょ。