バッテリーが上がる

 unizouは日産車に乗っている。
 先々週、車の半年点検を終え、2/26の月曜日に愛車が車庫に戻ってきた。納車時、Unizouは留守だったが、別途電話で点検で異常なしとの報告を受けていた。
 そして先週の日曜日の晩、点検後初乗車しようとすると…。
 エンジンがかからない。
 何度キーを回してもびくともしない。
 車はあきらめたものの、夜遅くてディーラーに連絡することもできない。
 翌朝一番で電話したが、運の悪い日は続くもの。その日、ディーラーは定休日。
 翌火曜日、ようやくディーラーに連絡がとれ、愛車は再び引き上げられていった。
 結果報告の連絡があったのは、昨日の金曜日。
 原因は、「バッテリーが上がった」からエンジンがかからなかったとか。
 「はぁ???、点検直後でバッテリーってあがるの?」
 よくよく聞いてみると、整備員がスペアタイアを確認する際、トランクを開け、その後閉めが甘く、開けっ放しの状態だったとか。で車内のランプがつけっぱなしになってバッテリーが上がったのだそうだ。
 バッテリー自体は通電して復活。
 実は、昨夏、しばらく車に乗らなかったため、バッテリーが上がってしまった。その際、ディーラーは一度バッテリーが上がると癖になるので、取り替えた方がいいと薦められ、これまで1度も取り替えてなかったこともあり、取り替えてもらった経緯がある。
 それから、まだ半年でまたもや上がってしまったバッテリー。しかも今回はunizouに責めがない。この場合、ディラーは通電で済ませるのだろうか。
昨夏のディーラーの指摘からすれば、交換して返車が筋では?今日これから返車されるが、ディラーの真価と問う良い機会の様が気がする。