やっぱり悔しい〜

 中小企業診断協会から配達記録が届いているとの不在票がポストに入っていた。
 不合格通知ならわざわざご丁寧に届けてくれなくてもいいのにと思いつつ、奇しくも口述試験が行われた昨日、そのハガキを受け取った。
 その中身とは…。
 やはり、そのハガキの標題は、「平成18年度中小企業診断士第2次試験の筆記試験結果のお知らせ」。
 しかし、ただ不合格とあるのではなかった。
 自分の得点区分が記されているのだ。
 区分は4段階、A…60%以上、B…50%以上60%未満、C…40%以上50%未満、D…40%未満。
 そして、合格基準が「第2次試験の合格基準は、筆記試験における総点数の60%以上で(4科目の総得点欄の得点区分がAであること)、かつ、1科目でも満点の40%未満がなく(各科目の得点区分がC以上であること)、口述試験における評定が60%以上であることを基準とする。」と示されていた。
 肝心なunizouの得点区分は…?
 事例Ⅰ…B、事例Ⅱ…B、事例Ⅲ…B、事例Ⅳ…B、そして4科目の総得点…B。
 そう、全てB。全てが50%以上60%未満。
 なんか、無性に悔しくなったが、その一方で、「A…60%」の壁の厳しさを痛感したのも事実。このBの帯に多くの受験生がいるのだろう。
 この悔しさをバネに頑張らなきゃ