献血と健康管理

 献血が趣味のunizouは、できる限り時間を作って献血センターに出かけるようにしている。
 昔は全血献血400mgの献血なら年間3回と決められていたが、血小板成分献血1回を2回分に換算して血漿成分献血と合計24回以内になってから、1か月に1度は出かけるようにしていて、先日も9/3に出かけ、献血回数も70回にあと1回に迫った。
 献血センターで献血すると、お菓子もジュースも食べ放題・飲み放題なのと、めったに女性にやさしくされたことのないunizouにも女性看護師さんが優しくしてくれるので、唯一癒される場所になっている。
 それに一番良いのは、献血をすると血液検査もしてくれて、検査結果を送ってくれることだ。
 unizouは、今月人間ドックがあるが、年に1回の人間ドックの結果では信用できないと思い、人のためにもなり、自分のためにもなる献血に積極的に協力しているのだ。
 ところが、最近というか、昨年診断士受験を始めてから、体重が10kg.増えてしまい、増えただけなら良いが、血液検査の結果も芳しくないのだ。
 先日の9/3の検査結果も昨日届いたが、ここ数回の検査結果が悪くなっている。
 どうもunizouは、肝臓に脂肪がつきやすいようで、昨年まで、毎朝1時間をウォーキングに使っていたのが、それができなくなったせいか、肝臓に関係する数値が悪くなってしまっているのだ。(決してお酒の飲みすぎということはありません。嫌いじゃありませんが、毎日、それも量をたくさん飲むということは決してしません。)
 これでは、献血できる限り(69歳まで可能)献血し続けようと考えているunizouにとっては、一生の不覚となるので、何とかしないといけないと考えている。
 診断士受験も大事だが、健康を損ねてしまっては、夢も希望も叶えられなくなる。
 何とかせねば・・・?
 診断士受験の時間のやりくりに、健康管理のための時間と、もう一つ与件が増えた形だ。
 解答はいかに・・・。
 それから、unizouには大事な夢?がある。
 ドナー登録をしているので、骨髄移植をして是非誰かの役に立ちたいと願っている。
 ところが登録してから大分経つが、適合する患者さんとめぐり合えないのだ。
 これは、結婚で一生のパートナーを見つけるより難しいことらしい。ということで、こんな運命的な出会いはないと、是非役に立ちたいと思っている。
 このままでは、それも叶わない・・・?
 それにしても、unizouに比べると職場の周りの人たちの健康管理はもっと悪く、不健康そのものの生活をしている。  「酒は毎日飲むは、運動はしない。」、そして、年1回の人間ドックの結果を見て、少しは反省しているようだが、それも数日で忘れ、同じ生活。
 これでは、健康保険の支出も増えるはずだ。
 夢や希望を叶えるには、健康管理も大事。「毎日の生活、食事も運動も見直して診断士受験に向けてしっかり歩もう」と改めて思った次第である。