続二次試験対策
1/27付のブログを「初!二次試験対策」と題して書いた。
その添削結果が戻ってきた。
結果は…、と言うと、これが惨憺たる有り様だった。
添削者のコメントにはこうあった。
「難解な表現は避けて分かりやすい表現にしましょう。
また、文章は長くせず、短文で論理が分かりやすいようにしてください。」
日頃、支店を対象にして、会議・研修の開催のお知らせをはじめとした様々な文書を作成し、送付している。
社内用文書を作成することには、多少なりとも慣れているつもりだった。
しかし、そこへ「文章が長い」、「分かりやすい表現に」との指摘だ。
さすがのunizouも少しへこんだ。
今月の提出期限もまもなくやってくる。
添削者のコメントはこう締めくくられていた。
「まだ2次試験までには8ヶ月あります。」
そうだ!1回の試験結果に一喜一憂せず、またコツコツ頑張るとするか。
補足問題として出題されていた次の問題がこう、
「あなたは診断士試験に見事合格しました。「診断士試験合格に最も大切なこと」について相談された場合、どのようなアドバイスをするか、100字以内で述べよ。」
unizouの回答は、
「試験当日までの限られた時間の中で自分に合った勉強方法を確立し、最後まであきらめず喰らいつくこと、1次試験に必要な科目ごとの豊富な知識を毎日反復継続して体得すると共に2次のため科目を横断的に理解する。」
長い?分かりにくい?
皮肉にも、この回答には赤丸がつけられていた。