嬉しいこと

試験の結果発表の日だが、ここ何件か続いた、嬉しい話を書こうと思う。
一つは本当にありがたいお歳暮の話。中身が嬉しいということではない。送ってくれた人の気持が嬉しいのだ。
一人は10数年前に同勤した年輩の女性から。もう一人は、昨年一緒になり精神的な病から立ち直ったK2君。義理で送ってくれていないのが分かるので、本当に嬉しいのだ。
そして、嬉しいことの二番目は手紙。
勤務しているビルを清掃している年輩の女性と朝親しくお孫さんの話など、会話するようになっていたが、その方が病気てでしばらく前におやめになった。
俳句が趣味の彼女に彼女の俳句を入れて自作のカレンダーを作って送ってあげた。
大それた気持でなく、ただ感謝の気持で作ってあげたのだが、丁寧なお礼の手紙をいただいた。
嬉しいことが続いて欲しいと、今思っている。