心機一転

 一昨日書いたブログ「たくましく生きる」のごとく、心機一転して、今日からチャレンジを始めることに・・・。
 実際、unizouが資格の学校T○Cに通い始めたのが昨年の7月で、大体1年半が経過した。
 何事も過ぎ去ってしまえば、長いようで短く感じるが、他の人のブログを見ていたら、本当に診断士を目指して長い戦いをめげずに、すばらしい生き方をしていると思う人がたくさんいる。
 その中でも、hayasakakaさんの「中小企業診断士2次試験ブログ」が紹介してくれた人たちには、頭が下がる思いである。
 今年合格した、今年が6回目の2次試験という猛者や3回目の2次試験挑戦(1次は5回)で見事に昨年合格した先輩など。http://blogs.yahoo.co.jp/hayasakaka/archive/2006/12/8
 きっと、世の中には、こう言う人たちがたくさんいるのだろうと思う。
 こう言う人たちがいるからこそ、診断士試験に合格する人たちの価値が上がる。
 そして、真にその苦労を知っている人たちは、診断士になることの価値を理解していると言えると思う。診断士を尊敬の対象としてみることができると思う。
 また、何事も苦労して成し遂げた人は、人の弱さや辛さを知っている。
 診断士に苦労してなった人たちが診断士になれば、企業に生きる人たちの苦労や辛さを理解した上で、コンサルティングしようとするだろう。そういった人たちの仕事が開花していくのを期待している。
 unizouも早く、その仲間になりたいと強く願っている。